【語呂合わせ】タッチしたら怪我する
日本語で「怪我する」は韓国語で「タッチだ(다치다)」です。
子どもが濡れた手でプラグをタッチしようとしています。
そんなことをしたら怪我するよ!
ということで、怪我をするというのは、何かをタッチする(触る)時が多いですよね。
だから、怪我をするは「タッチだ(다치다)」です。
ネイティブの発音
※怪我(けが)する=다치다(タチダ)
★치(チ)が息を吐きだして発音するので、カタカナの読み方は「タチダ」と書いていますが「タッチダ」にも聞こえます。
「これ怪我?」と言う時の「怪我」は「상처(サンチョ)」
こんぶパンが初めて「怪我する」が「다치다(タチダ)」と覚えて、いざ実際に使おうと思った時のことです。
あれ?どう言ったらいいんだろうと困ったことが何回かあります。
何回ではなく、かなりの間、うまく伝えられないことがありました。
それはこんな状況です。
たとえば、誰かの顔に怪我した痕のようなものがあります。でも、怪我ではなくペンなどが付いただけかもしれません。
そんな時に「これ怪我?」と言いたかったのです。
「怪我する」が「다치다(タチダ)」なら、「怪我」だけは「다」?「다치」?「다침(タチム)」?なんて考えていました。
ではなく、「怪我」は「상처(サンチョ)」と言います。
「이거 상처야(イゴ サンチョヤ:これ怪我なの)?」とか「다치다(タチダ)」を使って「다쳤어(タチョッソ:怪我した)?」と言えばOKです。
ちなみに、상처(サンチョ)は「怪我」とも訳せますが、「傷」と訳すことが多い言葉です。
「心の傷」なら「마음의 성처(マウメ サンチョ)」という具合です。
他にも「怪我」は「부상(プサン:負傷)」を使う時もあります。
たとえば、保健室に行くと名前を書く紙があって、その欄の横に「病気・怪我・その他」みたいにチェックする項目ありませんでしたか?
そんな時に부상(プサン)は使われます。
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