日本語で「下着」は韓国語で「そごっ(속옷)」と言います。
【覚え方】語呂合わせ「下着をごそごそごそごそごそごっ」
ごそごそごそごそごそごっ(속옷)…、下着を見つけた!
下着をタンスの中からごそごそごそ…と探っているところです。
「ごそ」ではなく、ごそごそと連続で言って「そごっ」です。
パンツからブラジャーまで、すべて「속옷」と言います。
【発音】「속옷」が「そごっ」になる理由【連音化】
ハングルで書くと「속옷」です。
なぜ、「ソゴッ」となるかと言うと…
ㅇはゼロにも見えますね。
こんぶパンではアンパンマンで語呂を作っています(参考:ㅇ=アンパンマン)。
アンパンマンは「新しい顔よ~!」と言って、新しい顔をもらいますよね。
そんなイメージで、アンパンマンがいるところに、パッチムが新しい顔として飛び込むことができます。
できるというより、必ずそうなると思ってください。
これを難しい言葉では「連音化」と言います。
だから、「ソクオッ」ではなく、「ソゴッ」になります。
ネイティブの発音
※下着=속옷[ソゴッ]
【語彙を増やす】속がつく単語
下着という単語を分解すると、こんな風になります。
パンツもブラジャーも全て、内側に身に着けている服だからです。
この「속」という言葉は、中とか内とかいう意味があります。
そのため…
こうやって「心=마음[マウム]」をつけると…
中の心、内の心という意味で、つまり「本心」とか「内心」という意味になります。
「彼女の本心がわからない」なんて時に使います。
関連語呂
※心=마음[マウム]
ネイティブの発音
※本心=속마음[ソンマウム]