持って帰る、持って帰る。
韓国の「独島の日」を皮切りに、小学校1年生2学期の息子のカバンの中から、そして、かわいらしい手で握りしめられてくる作品たち。
立体になっています。
きれりに色塗りをして作ったようです。
息子は学校から帰ってくると、「何で独島は韓国の土地なのに、日本は自分の土地っていうの?」と聞いてきました。
これは、韓国のお手玉のような遊びがあるのですが、そのケースに貼ってあったものです。
小学校からもらってきたのですが、お手玉のようなものに気を取られていて、こんなところに貼ってあるとは気づきませんでした。
ついでに小1の息子は「何でキムチは韓国のものなのに、中国が自分たちのものっていうの?」とも質問してきました。
小学校で「伝統教育」というものがあったそうで、そこで勉強してきたとのことです。
韓国では小学校1年生の2学期に、このような授業があるというご報告でした。