日本語で「しょうが」は韓国語で「洗顔(생강)」です。
韓国は美容大国ですが、しょうがで洗顔する人もいるかな~と思ったのですが…
友達にはいないようです…。
しょうが洗顔ではありませんが、変わったものに、シナモンと蜂蜜を混ぜてパックしてる友達はいました。
シナモンでヒリヒリしないのか聞くと、そんなことはないらしいです。
探せばきっと生姜の洗顔やパックしている人はいるかもしれません。
※発音「생강[センガン]」。クリックして、スピーカーボタン「🔈」を押せばネイティブの発音が聞けます(ネイバー辞書にとびます)。
日本と韓国の生姜
日本の生姜は洗われてるので、ササっと洗って料理します。
韓国の生姜は大量に入って売れてるんですが、土がついたままです。
だから、ゴシゴシ洗ってから使います。
きれいすぎる日本の野菜
でも、生姜は「洗顔(생강)」…ですが、韓国の野菜は土がついたままのが多いので、他の野菜もよく洗ってから使います。
ちょっと面倒な時もありますが、土がついていた方が自然な感じがして、こんぶパンは好きです。
でも、それが当たり前になっていて、久しぶりに日本に帰ってびっくりするのは、きれいすぎる野菜…。
ピッカピカ! だから、日本で料理するときは、洗わなくていい気がしてしまいます。ちょっと面倒くさがりのこんぶパンの性格もあり、ラッキーと思って、洗わずに料理をしようとすると…姉や母が洗えと言うので、仕方なく洗います。
洗顔というほどではないですが、水をつける程度に…。
化粧水くらいの感じです…。
誰もお腹を壊してないので、たぶん大丈夫でしょう…。
実際の生姜
スーパーでしょうがを見てきました。
これは「김장용 생강[キムジャンヨン センガン]」と書いてあって、「キムチを漬ける用のしょうが」と言う意味です。
キムチを漬ける時期なので、こんな商品名なんですね。
洗うの大変そうです…。