【語呂合わせ】ビールを飲んで目にちゅ♡
日本語で「ビール」は韓国語で「目ちゅ(맥주)」です。
ビールって度数が低いので、酔ってもほろ酔いくらいですよね。
泥酔したら口にちゅっ♡としちゃうかもしれませんが、ビールでは目にちゅ♡くらいです。
だから、ビールは目ちゅです。
発音は少し弾ませて「めっちゅ」と言うと自然です。
ネイティブの発音
関連語呂
【文化】韓国人夫が驚いた日本のビール文化
夫のわかパンが日本にまず来てびっくりしていたのが、日本と韓国のビール文化の違いです。
どんなことに驚いたかわかりますか?
1.スーパーに並ぶビールの豊富さに驚く
まずは、スーパーにたくさん並ぶ数えきれないほどの種類に驚いていました。
韓国では「CASS(カス)」か「HITE(ハイトゥ)」が代表的で、あとは輸入ビールが人気です。
そのため、たくさんのビールの種類にびっくりして、あれもこれもと買っては飲み比べていました。
2.贈答用のビールの箱を見て驚く
次に贈答用コーナーに置いてあるビールです。
「ビールをプレゼントするなんて韓国では考えられない!」
「韓国ならシャンプーとかハムとか油とかかな~。でもビールなんてないよ!!不思議~!!」
お中元でビールをもらったり贈ったりしますよね。
それを毎回見ては驚いています。
3.一口サイズの缶ビールに驚く
こんぶパンの祖母は135mlの一口サイズのビールが大好きでした。
それを見て、「何でこんなに小さいの~!?」
「なんでわざわざこんな小さいの作るの~!?」
と驚きっぱなしでした。
お土産に1つ買って帰っていましたが、飲まずに大事に飾ってあります。
4.夕食時のビールに驚く
わかパンがこんぶパンの実家に来ると、毎晩母や父から夕食時にビールをすすめられます。
それにちょっと驚くようです(毎晩というのが←こんぶパン家はよく飲む方ではないのですが、お客さんなのですすめているのです)。
そして、「ビール飲むからご飯はいらない」とか。
「ご飯は後で」とか言いますよね。
その当たり前のような習慣的な流れに驚きます。
何回かそんな経験をした後、「日本では夕食にビールっていうのは習慣みたいなもんなんだね」と言っていました。
韓国でも夕食時にビールを飲まないわけではありませんが、日本ほど習慣的に飲むことは少ない気がします。
思う以上に、日本と韓国のビール文化の違いは印象的なようです。