【語呂合わせ】インフルエンザは毒がカム(come)すること
日本語で「インフルエンザ」は韓国語で「毒カム(독감)」と言います。
インフルエンザは学校ならあのクラスで流行り、この学年で流行り…。
とうとう学級閉鎖という事態になって、まるで毒が迫ってくるようですよね。
いよいよ、自分たちのクラスにも毒がカム(come)なのか?!とハラハラします。
学校だけでなく、会社や家でもそうですよね。
こんぶパンの実家にも今年、毒がカムしました。
みんな寝込んで大変でした。
手洗い・うがいをしっかりとして、気を付けましょう!
ネイティブの発音
※インフルエンザ=독감[ドクカム]
【漢字で覚える】毒+感冒=インフルエンザ
ちなみに、インフルエンザの「독감」は漢字では「毒感」と書きます。
これは、「毒」と「感冒」の「感」を合わせたものです。
「感冒」は風邪のことなので、インフルエンザとは「毒のような風邪」という感じでしょうか。
漢字で覚えても発音が似ているので覚えやすいですね。
【韓国事情】韓国ではインフルエンザでは休まない?!
今はわかりませんが、こんぶパンの友達はインフルエンザでは学校は休まないと皆言っていました。
こんぶパンは30年+αくらいのパンなので、それくらいの世代の人はインフルエンザにかかっても学校に行っていました。
そもそも韓国では「学校は行くところで、休むところではない」という考えがあります(今は少し変わってきましたが)。
その証拠に、韓国ではほとんどの人が皆勤賞です。
こんぶパンの友達いわく「みんな誰でもとれるのが皆勤賞」らしいです。
す、すごい…。
友)行くに決まってるでしょ
友)そんなことで休まないよ
ということで、今もですが、韓国人は日本人ほどインフルエンザに対する恐怖心というか、感染するという考えが薄い気がします。
こんな感じで、普通の風邪感があります。
その気迫でかかったことにも気づかないのかも…