「ねんね」は「ねんね(넨네)」
日本語で「ねんね」は韓国語の南部でも「ねんね(넨네)」です。
正確に言うと、釜山のあたり(慶尚道)です。
日本語がそのまま残ってるんですね。
こんぶパンの子供は釜山の近くの保育園に通ってますが、先生が「ねんね」と言うのでびっくりしました。
でも、夫のわかパンに聞いたら「ねんね?何それ?」と言うのでおかしいなと思っていました。
その後、釜山の友達がねんねは釜山の方言だから、ソウルの方の人は知らないと思うと…
夫のわかパンはソウルの方の出身なのでわからなかったようです。
釜山の方の韓国人の友達がいたら使ってみてください。通じますよ!
でも、保育園の先生も釜山の友達も日本語でも「ねんね」ということは知りませんでした!
それでびっくりしていました。
釜山の方では意外なところで日本語に出会うので、とても不思議な気分になります。
※発音「넨네[ネンネ]」。