今日は眼科に行ってきました。
眼科=안과(アンクァ)
こんぶパンは季節の変わり目になると、目がかゆくなります。
薬局で処方箋を出して待っていると、薬剤師のおじいさん(60~70代?)がこんぶパンの名前を呼び、日本語で説明され出しました。
処方箋の名前が英語だったので、何も喋らなくても日本人とわかったようです。
目薬の箱に漢字も書きながら説明してくれました。
すごく緊張した震えた声でした。
こんな時、こんぶパンは韓国語は使いません。
わからないふりをする時もあります。
振り絞るような声で、何度も「一日3回、いち、に(2滴という意味)」と説明してくれ、その声にとても感動しました。
昔は日本語で話しかけられる、こんな場面が好きではありませんでした。でも今は感動する自分に驚きます。
言葉とは何が一番大切なのか、教えられているからなのだと思います。
韓国語を勉強している人で、自信がなくてなかなか喋れない人もいると思いますが、その韓国語は誰のものでもありません。あなただけが喋れる、あなただけの言葉です。
自信を持って喋ってみてくださいね。