【語呂合わせ】私の名

日本語で「私」は韓国語で「나(ナ)」です。
名札を指さして、私の名前と言っています。
韓国語で「私」は2つあります。
①나(友だちや目下などに使う。ため口に合う)
②저(年上に使う。敬語に合う)
「私=나」の絶妙な使い方
나というのは、ため口で話すときに使います。
敬語の時は저だと思えば基本的にはOKです。
ただ、敬語なのに나を使う場面が2つあります。
①「自分」という時
自分という意味で자기や자기자신もあるのですが、나もよく使います。
敬語の中に나が混ざるときは、「自分」という意味で使っていることがよくあります。
② 敬度の調節をする時
敬度というのは、敬語の度合いです。
わかりいやすい例を一つ。
ママ友と話すときは、基本的に敬語ですが、「私=나」であることもかなりあります。
日本語でも同じだと思うのですが、敬語とため口を混ぜて、関係性を調節することがありませんか?
それに似ています。
저と言ってしまうと、自分を下にしすぎるため、ママ友と仲がいい場合や子ども同士が友だちなので、対等な立場をとるために나にするのです。
本当に絶妙なコントロールです。
もちろん個人差も大きいです。
韓国語の敬語もこれ以外にも、たくさんの微妙なコントロールがあります。
ここら辺の感覚は日本語にとても似ています。