韓国の幼稚園にも先生と親が1:1で会って、面談する日があります。
韓国語では상담(相談)と言います。
娘の行っている幼稚園では、年に2回くらいあります。
子どもの様子を聞いたり、相談事があればしたりという感じです。
2学期の面談の日が今日だったので、久しぶりに娘の幼稚園に行ってきました。
幼稚園の玄関に飾ってある飾り(가을이 왔어요: 秋が来ました)
発表も少しずつしたり、友だちとも少しですがお喋りしているということで少し安心しましたが、今日娘が友だちに「一緒に遊ぼう」と言ったらみんなが驚いたという話を聞き、「あ、みんなが驚くほど喋らないのだな」と少しがっかりもしました。
先生が娘に声をかけてくれているところ(2回聞かれ小さい声で네と言えました)
娘も遺伝的に場面緘黙の症状が出やすいので、常に注意しているのですが、少しは喋っていて安心のような、でもそこまで喋っていなくて残念のような、少し心が重くなりました。
早く場面緘黙の本をたくさん翻訳して、先生たちに情報を共有したいなと思いました。
韓国にはまだ日本ほど情報がないので、どう接していいのか韓国の先生は本当に手探り状態で、私がいくら説明しても限界もあり、どうにか早く的確に情報を共有できるようにしたいです。