エッセイ語呂 ハングルを覚える

「ウ」と「オ」=ティーバックと中指①

ハングルの覚え方

これは何でしょう?

そうです。

ティーバックです。

ティーバックの形に似ているので、ブラジルのサンバを踊っているお姉さんが「う~っ!」と叫んでいるイメージで、

「ㅜ」は「う」と覚えるといいです。

実は、これはこんぶパンが初めてハングルを習ったときに、「う(ㅜ)」が覚えられなくて考えたものです。

ハングルの「う(ㅜ)」と「お(ㅗ)」って似てて、覚えにくいですよね。

でも、ハングルって似ているものが多いので「もうどっちでもいいよ~」「なんでもいいよ~」と思っちゃうことってあると思います。

でも、「う(ㅜ)」と「お(ㅗ)」は必ず覚える必要があります。

それは…

そうです。

「お(ㅗ)」って中指みたいですよね?

韓国ではアメリカでは絶対やっちゃいけないという、「中指を立てる」あれ、ありますよね。

その意味でこのハングルを使うんです。

ということで、「お…」と死んでいるイメージです。

たった一つの方向で友情の方向も変わる

ガラケーからスマホになり、ハングルもすぐに文字が打てるようになりました。

キーボードもスマホになってからハングルの母音と子音すべてが映し出されるようになりました。

(ガラケー時代は何回か押したりして組み合わせて母音も作っていました。)

(スマホのキーボード)

そのため…

触れただけで文字が打て、しかも送信ボタンも触れただけですぐに相手のもとに…

…。

送っちゃったのです。

とても仲のいい韓国人の友達に

「ㅗ」と…。

わざとじゃないです。

もちろんわざとじゃないです。

指が当たってしまったのです…。

すぐに間違えたとメッセージを送ったのですが、ほぼ同時に…

「何?!」と一言。

不快な様子がすぐわかる返信がきました。

すごく穏やかなとても仲のいい韓国人の友達さえ、反応はこうです。

「お…」

本当にこの時は冷や汗が出ました…。

ハングルの方向は絶対に間違えないで覚えてください。

 

「ウ」と「オ」=ティーバックと中指②につづく

こんぶパン

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