韓国でコロナのコの字も聞かなくなって、約1年が過ぎようとしています。
そういえば、親の目が気になって外したくても外せないと言っていた、道場の先生たちも今月から外していました。
な~んて話を夫としていたら、日本のヤフーニュースのトップに「大規模な第9波の可能性」の文字。
そして、「5月からまたコロナワクチンの接種」???なんていう記事も見ました。
子どもに2回目?3回目?
さすがに、「日本、大丈夫ですか…。」と言いたくなったので日記を書きます。
これは冗談??(冗談ですよね?)
というか、海外にいるからわかるのかもしれませんが、日本は正気ですか…。
でも、日本にいる小学生の甥っ子や姪っ子、まさか打たないよね、と心配になり、一応書いておくことにします。
大事な子どもに???
なぜ…
ちなみに、韓国の私の周りでは、去年(2022年)の3月くらいで9割がコロナにかかり、2022年の4月には「まだかかっていないの?」という会話が出てきて…
2022年5月にはコロナのコの字も聞かなくなったという印象です。
オミクロンになってからは、もう風邪だという感じです。
韓国はMERSやSARSの経験もあるので、致死率を見る習慣があるからなのかわかりませんが、オミクロンという言葉が出てきてからは「これは風邪みたいだ」という話がちらほら聞かれるようになり、実際にみんなかかって、「な~んだ…」という風に興味もなくなっていった感じでした。
そして、実際2022年の5月くらいからはコロナなんて言葉もみんな言わなくなりました。
その頃、3回目のワクチンの話が出てくるところでしたが、どうでもよくなったという感じです。
韓国では、ワクチンも2回目まではかなりの人が打ちましたが、3回目はしらけてしまい、2回目止まりが多いです。
まさか、子どもに打たせる韓国人の親なんて周りには1人もいません。
その後、室外マスク着用の義務化が解除され、今年(2023年)1月30日には室内マスク着用の義務化も解除されました。
最近ではかなりの人がマスクも外しだし、マスクをつけようが外そうが気にならなくなっています。
日本はまだヤフーニュースのトップに「コロナ」の文字が出ていて、さすがに呆れてきたので日記を書くことにしました。
甥っ子や姪っ子のために。
日本、ちょっとおかしいです。