【語呂合わせ】ちゅうされて、ほっぺたがポッポ(뽀뽀)
日本語で「ちゅう」は韓国語で「ポッポ(뽀뽀)」です。
ちゅうされて、赤くなってますね。
ポッポ(뽀뽀)…と。
※発音「뽀뽀[ポッポ]」
街の中でみつけた「뽀뽀(ポッポ):ちゅう」
「뽀뽀하기 전, 잠깐! 예방접종 하셨나요?(ちゅうする前に、ちょっと待って!予防接種されましたか?)」
日本語でも「ちゅう」と「キス」ではニュアンスが違いますよね。
「ちゅう」かわいい感じで、子どもにもよく使う言葉というのは韓国語でも同じです。
このパンフレットにも「키스(キス)」ではなく「뽀뽀(ポッポ)」と書いてあるのはそのためです。
韓国の保育園では「ちゅう」を教えてくれる
昨日、子供のぱんパンが、突然韓国語で「ポッ」と言ってきました。
そして…
突然のことに、顔が「ポッポ(뽀뽀)」となりました。
※ちなみに、「ポッポ(뽀뽀)」は日本語で「ちゅう」とか「キス」という意味で、「ポッ(뽀)」と1回だけだと、日本語で「ちゅっ」という感じです。
というのも、昨日は保育園で「ちゅう」を教えてくれたからです。
それで家に帰ってやってくれたようです。
保育園の先生から、「最初は嫌がりましたが、ずっと教えたら最後にはうまくできました」とお迎えの時に言われました。
そして、連絡帳には「뽀뽀(ポッポ)」の写真がアップされていました(左ぱんパン)。
でも、何の意味もなく突然「ちゅう」を教えたわけではなく…
この日は、同じクラスの女の子の誕生日で、「ちゅう」を教えて、プレゼントしたらしいです。
スキンシップが多い韓国の保育園
日本では「ちゅう」を教えて、プレゼントするなんてことはないと思いますが、韓国の保育園ではこんなスキンシップがとても多いです。
先生も、毎日…
「サランヘ~(사랑해):愛してる」と言って、子供を抱きしめます。
そして、「ちゅう」もよくします。でも、親の私は見ていて嫌な気分にはなりません。
子供がポッポ(뽀뽀)と顔を赤らめてうれしそうにしているからです。
韓流ドラマに出てくるかっこいい男性のもとは、こんな教育から始まってるのかもしれません。