ハングルの「ㅗ」は日本語で「お(o)」です。
【覚え方】ㅗは中指を立てて、「お…」と死ぬ…。
韓国人に「ㅗ」をメールなどで送ると、本当にころされちゃうかもしれません。
そして、「お」…と死んじゃうかもしれません。
ハングルの「ㅗ」は中指を立てる形に似ていますよね?
だから、韓国人は冗談などでこの「ㅗ」をメールで送ったりします。
でも、それは男の子同士とか、仲がいい間だけです。
本気で送ったら、本当に「お」…になります。

わかパン
死ねっていう意味ほどではないけど、軽い悪口みたいな感じかな~。使う人は男女の違いもあるけど、個人の違いが大きいかな。女の子も使う人は使うしね。
【発音のコツ】大玉のあめをなめて、口から出ないように「お」と言う
この「ㅗ」は日本語の「お」と近いと言われますが、かと言って全く同じ音ではありません。
日本語の「お」より、もっと深い音です。
大玉のあめを食べたことないですか?
そのあめを食べて「お」と言ってみてください。
それが韓国語の「ㅗ」の発音です。
大玉のあめをなめて、「お」と言うとあめが口から出ないように唇をすぼめますよね。
そして、大玉が入っているので、ほっぺたは若干ふくらんでいます。
これが韓国語の「ㅗ」です。
日本語の「お」は唇が少し外に反るのと、えくぼのできるほっぺたのところが少しくぼみますよね。
これは、韓国語の「ㅗ」と違う発音になってしまう原因です。
だから、大玉をなめて「お」と発音すると、ネイティブのような「ㅗ」になります。