【語呂合わせ】千日紅は超似てる、本当に

日本語で「千日紅(せんにちこう)」は韓国語で「천일홍(チョニルホン)」です。
お花に国境はないですよね。
日本の千日紅も韓国の千日紅も超似てる、本当に…
というよりきっと同じですよね?
ネイティブの発音
韓国にも花言葉がある

最近のこんぶパンの癒しはお花です。
机の上に飾っているのですが、この紫色のお花が千日紅=천일홍です。
名前がわからなくて花屋の店員さんに教えてもらいました。

ちなみに、花言葉は꽃말といいます。
千日紅の韓国語の花言葉は
・영원한 사랑=永遠の愛
・변하지 않는 사랑=変わらない愛
・매혹=魅惑
千日紅は枯れてもそのままの花の形を保っていることや、開花の時期が長く、長持ちするため、このような花言葉なのでしょう。
韓国にも花言葉はあるので、誰かにお花でメッセージを届けたいときは韓国語で花言葉を検索してみるのもいいかもしれません。
と、お花に詳しいふりをしていますが、こんぶパンは調べただけで本当はよく知りません。
「1万ウォン分ください」の「分」は韓国語では「値(치)」という
そもそも、千日紅を「せんにちこう」と読むことも、今回初めて知りました。
ちなみに、千日紅を買った理由は、写真の6,000ウォンのヒマワリだけ飾るのも寂しいので、1万ウォン分で適当にくださいと言ったら千日紅を入れてくれたのでした。
ちなみに、「1万ウォン分ください」を韓国語では
만원치 주세요
と言います。
韓国で買い物をするときには、必須の韓国語です!
この「치」は「~分」というときに使います。漢字で「値」です。
つまり、1万ウォン分の価値だけくださいという意味です。
たとえば、大きなスーパーで、飴やキャンディーの量り売りで買うとき。
市場で塩辛や魚などをグラム数でいくらと書いてあるけれど、グラムよりこれくらいのお金分でほしいと言って買うときに使えます。

釜山の魚市場(チャガルチ市場)で
グラム数ではよくわからないとき、今、1万ウォン持っていて、1万ウォン分買いたいときってあると思います。

済州島のサンチュなどの葉物の量り売り
そんな時に、便利に使える言葉です。