【語呂合わせ①】甘いタルトだ(달다)
日本語で「甘い」は韓国語で「タルトだ(달다)」です。
甘いものは色々ありますが、タルトって下の生地から中のクリーム、上に塗られているテカテカしたシロップまで甘々です!
韓国語を覚えるなら、「甘い」の代表は「タルトだ~~!」です。
ちなみに、発音は「タルトだ」ではなく「タルだ」です。
ネイティブの発音
※甘い=달다[タルダ]
関連語呂
【語呂合わせ②】甘くしてくれるのは「樽だ(달다)」
日本語で「甘い」は韓国語で「樽だ(달다)」です。
上の語呂で覚えられない時は、こちらはどうでしょうか?
ワインなど熟成させると甘くなりますが、それは樽に入れるからです。
樽って甘くしてくれるんですね!
ということで、「甘い」は「樽だ(달다)」と覚えてもいいですね。
【語呂合わせ③】甘くないけど「甘塩たら(달아)」
ちなみに「甘塩たら」というのは、塩加減を少なくした塩漬けのタラのことらしいです。
だから、甘くはないんですが、韓国語を覚えるのにはもってこいなので、ぜひこれで覚えてみてください!
달다[タルダ]と달아[タラ]の違い
辞書で「甘い」を引くと「달다[タルダ]」が出てきます。
それを会話で使えるようにしたのが「달아[タラ]」です。
달아[タラ]を使う時
こんな感じです。
友達に自分の好きなアイスクリーム屋さんに連れて行って、「これは甘いよ」と教えてあげています。
こんな時、辞書に載っている「달다[タルダ]」ではなく、「달아[タラ]」を使います。
丁寧に言うときは「요[ヨ]」をつけて、「달아요[タラヨ]」です。
社長室にケーキを持っていっていって、「これ甘いですよ」と言っています。
※「甘いよ」「甘いですよ」の「よ」は状況に合わせてつけているだけで、あってもなくてもOKです。
달다[タルダ]を使う時
では、「달다[タルダ]」はいつ使うかというと…
一人で家でワインを飲んでいて、独り言で「甘い…」「甘いな…」「甘っ…」と言う時、辞書に載っている「달다[タルダ]」を使います。
こんな感じで使える時が違うので、「달다[タルダ]」と「달아[タラ]」と両方覚えておくといいですよ!
※独り言以外にも使える状況はありますが、まずはざっとこんな感じなんだ~と思っておくと、わかりやすいと思います。