エッセイ語呂 動植物

菌=キュン(균)

菌にキュン♡

夫のわかパンは「菌」が大好きです。

菌にキュンキュンです。

菌は韓国語で「キュン(균)」と言います。

「菌」と聞くと、どうにか除去したくてしょうがない衝動にかられるようです。

私から見ると、常に「菌」を探しているようにさえ見えます。

我が家の加湿器事件

韓国で加湿器の殺菌剤に関する事件がありましたが、実は私も使いかけていました。

まだ結婚する前、彼氏であったわかパンに使うよう言われていたからです。

それもかなりしつこく使うよう言われました。

でも、偶然ではありますが、違和感があったので入れずに使っていました。

そのことを最近になって話すと、私が責めていると感じたようで「そうだったっけ?」と忘れたふり(?)をしてました。

そして、「そういう風に会社(メーカー)が言ってたから」と言っていました。

私は責めているわけではなく、そんなに菌菌言わなくてもいいのではと言いたかっただけでした。

というのも、結婚して一緒に住むようになってから、菌に関わることで喧嘩することも多いからです。

韓国人夫の趣味は菌探し

私は韓国で汚いとよく言われますが、自分ではもちろん汚いとは思ってないです。

そもそも、私は日本でもかなりの田舎で生まれ育ち、実家も農業を営んでいます。

一方、夫のわかパンは韓国の首都圏で生まれ育った都会っ子です。

そんな生まれ育った環境の違いからか、男女の違いからか、国の違いからかはわかりませんが、夫は菌ばかりにキュンキュンしています(私から見ると)。

そしてそんな夫は私が汚く見えるようです。

韓国人夫のキュンキュン履歴(1か月間)

-①車の中ー

夫わかパンとスーパーで買い物をした時のこと…

家のゴミを減らすためにも、買った商品のパッケージを剥いで帰ろうということになりました。

(韓国の大型スーパーには商品をつめたりするところに大きなゴミ箱が置いてあります。)

ところが…

野菜の入っている袋まで剝いでしまうとは思わなかったらしく、車のところで待機していた夫わかパンはブツブツ言っていました。

夫のわかパンは車は菌だらけだからと言い、子供のぱんパンが生まれるとすぐに業者に預けてクリーニングしてもらっていました。

ただ、お金があまりなかったので、安いクリーニングでやってもらったため、その後もずっと菌が菌が…と言っています。

ー②洗濯機ー

洗濯機もきっと菌がたくさんいるだろうと、ネットで掃除の仕方を調べ、ベーキングソーダと何やら混ぜて、何時間もつけていました。

でも、ベーキングソーダの量が少なかったらしく…

スーパーに行き、

洗濯機用の洗剤を買って、もう一度漬けなおしていました。

ー③炊飯器ー

夫わかパンの菌探しは、台所まで及び…

新しく買った炊飯器の洗浄機能ボタンを使っているか確認もしてきます。

内蓋や内釜は取り外しできるので、それは毎回洗っているのですが…。

どこを掃除するものなの?と聞いても本人も知らないようです。

※あとでわかったのですが、これは水蒸気が出るところを掃除してくれるボタンらしいです。

ー④掃除機ー

こんな夫わかパンと一緒にいるため、私も掃除をかなりの頻度でするようになりました。

そして、掃除機のフィルター掃除も頻繁にしないといけなくなりました。

ただ、フィルター掃除って面倒くさいです。

うちの掃除機は使い捨てではなく、ドライバーで開けて洗うタイプです。

夫わかパンは面倒くさがらずすぐに開けます。

でも、家で洗える部分は限られています。

洗えない部分もあります。

そこで、もしかして…と思い、夫の菌に対するキュンキュン度がどれほどか試してみることにしました。

うちのマンションの近くに山があります。

その山のふもとに、登山靴の土を空気で吹き飛ばしてくれる機械(無料で使えます)があるのを思い出し…

「その機械を使えばいいかも」と、試しに言ってみました。

すると…

掃除機のフィルターを持って、走ってでかけていきました。

菌のためならどこへでも…。

キュンキュン度は私の予想をはるかに超えていました。

その日、戻ってきた夫わかパンは満足げにドライバーでフィルターを組み立て直し、ベランダには新品のようなフィルタが干されていました。

私はきっと韓国の菌に負けている…、と思った最近の1か月間の出来事でした。

こんぶパン

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