「浴室をよく知る」のその後
ー我が家の新しい習慣ー
それからというもの
わかパンはぱんパンの沐浴のお湯を取っておいてくれるようになった。
毎日、ミニお風呂に入って思ったのは、やっぱりお風呂っていい!
そして改めてお風呂に入ると何がいいのか気づきました。
ひとまずお風呂からあがって、ずっと温かさが続くのがいい。
お風呂に浸かってる時間があるのでリンスが浸透するのか、髪がサラサラになる。
ふやふやになるまでは入っていませんが、カサカサ具合がかなり改善される。
流れるだけのシャワーとは違って、何かきれいになる。
これが一番!ホッとする…
新たな問題
こんなわけで、ベビーバスタブは私の必需品になりました。
そんなある日のこと…
わかパンは私には新しいプラスチックのバスタブを買い、ぱんパンのバスタブはしまおうと言い出したのです。
そうなんです。
韓国人はシャワーが習慣。
でも、赤ちゃんは一人で立ったりできないので、韓国でもベビー用のバスタブを使います。
日本の場合、1か月まではベビー用ですが、1か月過ぎるとお風呂に入っていいと言われます。
お風呂をためて入らない家でも、赤ちゃんまでシャワーという家は少ないと思います。
私はぱんパンには日本のようにお風呂に入る習慣がいいと思っています。
ですが、わかパンはシャワーでいいと思っているようです。
ぱんパンはちょうど1歳になったばかりで、まだ歩けはしませんが一人で立ったりはできます。
結局、わかパンも子供を育てるのは初めてでわからないため、会社の人に韓国人はどうするのか聞いてみるということになりました。
まさか、こんなことでこんな問題が出てくるとは思ってもみませんでした。
(※今後の展開をお楽しみに…)