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日本語「陣痛」→韓国語「じんじん、トントントン(진통)」【韓国は無痛分娩も一般的】

日本語で「陣痛(じんつう)」は韓国語で「じんトン(진통)」と言います。

【覚え方】語呂合わせ「じんじん痛い、赤ちゃんがトントントンしてるから」

陣痛の痛みは言葉で表せないと言いますが、赤ちゃんがもう外の世界に出ますよ~とトントントンとノックしているから、きっと陣痛って始まると思います。

ということで、陣痛(じんつう)は「じん」の部分は韓国語でも発音が同じですが、「つう」はトントントンの「トン」です。

ネイティブの発音

【陣痛の痛み】を言葉で表すと感電

語呂ではノックのようにトントン「トン」なんて言いましたが、実際はノックどころじゃないですよね。

こんぶパンももうそろそろ予定日なので、痛くなったりおさまったりを繰り返していますが、1人目の時も思ったのは「絶対、陣痛の痛みを言葉で表してやる!」というものでした。

1人目を産む前に、誰に聞いても「言葉で表せない」と言うので、それなら経験したことない人はどうやって知ればいいのかと、経験者のものだけという感じが羨ましくて、というと変ですがそんな気持ちになったのです。

だったら、経験者じゃなくてもわかるように言葉で表してみよう!と1人目挑んだのですが…

なるほど…、これは自分のものだけにしようとして表せないと言っているのではなく、本当に当てはまる言葉がなかったのでした。

すでに「痛い」という言葉でまかなえる範囲を越えているので、新しい言葉を作らないといけないという領域でした。

でも、強いていうならこんぶパンの場合は「電気」というキーワードを思っていました。

感電したことがないのでわかりませんが、感電している感じでした。

でも、産み終わってみると、本当に感電している感じだったのかと言われると、産んだらまたすぐ忘れるのでこれまたよくわかりません。

ただ、陣痛中に思ったキーワードは「電気」とか「感電」でした。

人によって陣痛の痛みの感じ方は違うらしいので、言葉の表し方も違うと思いますが、2人目もまたどうにか言葉で表してみようと思います。

【韓国の出産】無痛分娩も当たり前のようにする

ちなみに、韓国では無痛分娩もかなりやっています。

病院によって違うのですが、こんぶパンの韓国人の友達は私が1人目を産んだときに、痛かった~と言ったら当然無痛分娩だと思っていたので驚いていました。

「どうやって無痛じゃなくてできるの?私は無痛希望じゃなかったけど、陣痛の途中で無理で無痛分娩に変えてもらったよ~」と言っていました。

それほど、無痛分娩は広まっています。

他の友達も「私は無痛分娩希望してたけど、病院に着いた時にはお産が進みすぎてて間に合わなかった」

など、とにかく周りの友達の中に無痛分娩の話はよく出てきます。

ただ韓国でも病院によって、先生によって、妊婦さんによって違い、こんぶパンの通っていた韓国の産婦人科では無痛分娩はそれほど推奨しておらず、先生が診てどうしても必要という人しかできません。

それでも、韓国の方が日本よりはるかに無痛分娩は普通に行われています。

こんぶパン

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