「北朝鮮のミサイルが海にぷっかん(북한)と浮いている。」
それを横で韓国人がぷっかんぷっかん浮かびながら眺めている様子。
韓国人にとって北朝鮮の攻撃は日常的です。
ミサイルだけでなく小さい挑発まで数えると、1000回以上にもなるそうです。
無関心や麻痺では?と聞くと、韓国人は「免疫力!」と答えます。
※発音「북한[プッカン]」。クリックして、「🔈」を押せばネイティブの発音が聞けます(ネイバー辞書にとびます)。
<7月末>ミサイル発射
みんな海水浴をしていました。
<8月>
日本に帰ったところで安全なのかはわからないけれど…
「一緒に日本に行かないの?」と夫のわかパンに聞いても、「韓国にいる」と言い、日本に行くつもりはないと言います。
実感がわかない夫のわかパンでした。
街の人に聞いても…
逆に日本人がなぜそんなにも騒ぐのかと聞かれもしました。
<9月>
夫のわかパンが初めて不安そうに言いました。
KTXという日本でいう新幹線のような高速列車に乗ったとき、隣のおばちゃんは…
KTXの中に流れるテレビのニュースを見ながら「生まれた時からいつかはと思っていたよ。それが早いか遅いかの違いで覚悟はできているよ。」と言っていました。
日本でいうなら地震のようなものかもしれない…
(生まれたときから小さな地震は日常的にあるから、いつか大地震がという感覚)
<10月>
韓国は長い長いお盆休みに…
やっぱり、「ぷっかん」です。