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日本語「ごめんなさい」→韓国語「ミヤネよ(미안해요)」

日本語で「ごめんなさい」は韓国語で「ミヤネよ(미안해요)」と言います。

【覚え方①】語呂合わせ「ごめんなさい、ミヤネよ(미안해요)」

韓国人がミヤネさんに韓国語で謝っています。

それを、ミヤネさんが自分の名前だと思っているイラストです。

※正確には「ミネヨ」ではなく、「ミネヨ」ですが、「ミネヨ」と言っても通じます。

ネイティブの発音

わかパン
미안해요[ミアネヨ]

【覚え方②】漫画語呂「韓国人観光客がミヤネさんに会ったら」

でも、たぶん、もう…

知っているでしょう。

ちなみに、日本語で「すみません」は韓国語で「チェソンハンミダ(죄송합니다)」ですが、それよりは軽い感じです。

【使い方】韓国語のごめんなさい(미안해요(ミアネヨ))とすみません(죄송합니다(チェソンハムニダ))の違い

「ミヤネよ」は、マンガのようにわざとじゃない時、仕方なく何かが起こった時、「ごめんね~」「ごめんなさいね~」みたいな感じで使います。

だから、おばちゃんがよく使ってるのを聞きます。

でも、地下鉄で小学生がこんぶパンにぶつかった時は「チェソンハンミダ(죄송합니다)」と言ってました。

年上の人には「ミヤネよ(미안해요)」はあまり使わない方が無難です。

※記事内で「チェソンハンミダ」と表記しているのは、ハングルや韓国語の発音を知らない人がカタカナを見て読んだときに、一番自然で通じやすいと考え書いた表記です。

【発音のコツ】「ミアンヘヨ」が「ミアヨ」になった

「미안해요[ミアネヨ]」は、ひとつひとつきちんと発音すると「미안해요[ミアンヘヨ]」です。

でも、「ㄴ」のパッチムは「ㅎ」のところへ移ります。

そのため、「미아내요[ミアヨ]」と発音されます。

ただ、ゆっくり言ったり、はっきり言ったりすると「ミアンヘヨ」と、「」が消えるわけではないけれど、少し弱くなったりもします(下のキム・ゴンモの歌)。

【歌で聴いてみよう】韓国でミヤネが出てくる有名な歌

歌を聴きながら、発音も確認して覚えてみましょう。

김건모(キム・ゴンモ)の『미안해요(ミアネヨ)

1:39のところで「미안해요(ミアネヨ)」と歌っています。

ただ、ゆっくり、はっきり言っているので「미안해요[ミアンヘヨ]」と聞えますね。

これは、「」が少し弱くわなって発音されている状態です。

거미(ゴミ)の『미안해요(ミアネヨ)

1:00のところで「미안해요(ミアネヨ)」と歌っています。

こんぶパン

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